福岡天神大名のオーダースーツ専門店「福岡えびすテーラー」では、「心が躍るオーダースーツを、安心価格で」をモットーとしています。
赤坂駅より徒歩2分、天神も徒歩圏内という利便性もあり近隣にお住いのお客様を中心に、西区や東区、他県からもご来店いただいております。
今回は、福岡えびすテーラーでオーダースーツを仕立てる方が実際に選んでいる生地についてです。
福岡えびすテーラーには、店内所狭しと現物生地をご用意致しております。
その数、実に250種類近くの現物生地をストックしております。
現物生地があることで、実際に肩にお掛けすることで仕上がりのイメージがつきやすくなるというメリットもあります。
また、生地を直接お手に取っていただける為、生地の質感がわかりやすい点も魅力です。
バンチブックと呼ばれる生地見本帳からもお選びいただけるので、選択肢はとてつもなく多いです。
迷ってしまうほどの生地ストックがある中で、実際にどの生地が選ばれているのでしょうか。
これからご来店を検討されている皆様にとっても、参考となるはずです。
それでは、人気生地TOP3をご紹介致します。
目次
1位.Vitale Barberis Canonico(ヴィターレ バルベリス・カノニコ)
福岡えびすテーラーで、圧倒的に人気のある生地がカノニコです。
約4割近くのお客様方から、お選びいただいています。
自社で紡績から生地までを一貫して生産することで、低コスト・高品質な生地を産み出しています。
イタリア生地らしい上質な発色感と滑らかな手触り、柔らかさに定評があるため、オーダースーツが初めての方にもおすすめです。
福岡えびすテーラーでは「¥63,800(税込)~」よりご用意しております。コレクションによって「¥74,800(税込)~」や「¥85,800(税込)~」の生地もございます。
福岡に店を構えるオーダースーツサロンの中で、カノニコの品揃えは当店がトップクラスだと思います。
詳しくはこちらのブログもご参考にされてください。
2位.Ermenegildo Zegna(エルメネジルド・ゼニア)
カノニコに次いで、人気が高いのがゼニアです。
日本では、最もネームバリューがあるハイブランドと言っても過言ではありません。
豊富なコレクションの中で、最も人気が高いのがTraveler(トラベラー)です。
その名の通り、旅行や出張の多いビジネスマンに最適です。
ゼニアらしい上質なツヤはそのままに、防シワ加工がなされておりアクティブに活動されるビジネスマンにぴったりの生地です。
経営者や、お立場のある方からお仕立てのご依頼をいただくこともありますが、ゼニアを選ばれることが非常に多いです。
ゼニアについても詳しいブログがあります。
3位.John Foster(ジョンフォスター)
イギリス生地で人気が高いのはジョンフォスターです。
創業200年以上の歴史がある老舗メーカーです。
福岡えびすテーラーでは「¥63,800(税込)~」よりご用意しております。
1位のカノニコと同価格の為、コストパフォーマンスも高く比較されることが多いです。
ジョンフォスターは、イギリス生地の特徴であるハリコシに優れています。
決して硬すぎず、柔らかすぎない生地感が 好まれる理由の一つです。
まとめ
今回は、福岡えびすテーラーでお仕立てされている人気生地TOP3をご紹介致しました。
〈福岡えびすテーラー/人気生地TOP3〉
1位.Vitale Barberis Canonico
2位.Ermenegildo Zegna
3位.John Foster
〈「¥63,800+税~」よりお仕立ていただける生地〉
イタリア製・・・Vitale Barberis Canonico
イギリス製・・・John Foster
以上、参考となれば幸いです。
スーツを「買う」だけではなく「仕立てる」という、選択肢が増えれば幸いです。
仕立てる楽しさが、一人でも多くのお客様に届くことを願って。