広島えびすテーラー、バタバタのオープンから一週間たちました

投稿日:2018年3月8日 更新日:スタッフブログ

広島のオーダースーツ専門店「広島えびすテーラー」の細田です、こんにちわ。

オープンから一週間たちました。

準備中のことから少し風邪をひいていたので、オープンの数日間どうなるか心配でしたが、熱も出ずなんとか最初の一週間を過ごすことができました。

今回新しく店舗をオープンして、強く感じたのは、お店でもプロジェクトでもなんでもそうですが、本当に色々な方のおかげで成り立っているんだなと感じたことです。

人は一人で生きてはいけないとはよく言われます。実際の生活でそれを感じることも多々あるのですが、お店をとなるともっとです。

コンセプトを作る段階でお店の方針や実現したいことなどは、あらかじめ決まっていましたが、いざそれを現実に移していこうとするときに沢山の問題が起きます。

いや問題というとおおげさかもしれません。

その全ては解決できるもので、後から考えるとなんということはないものなんですが、その時その時で、それはそれなりに重大な問題になります。

その重大な問題を乗り越えるには一人の力では何ともならないことがたくさんありました。

相談すると一瞬で解決することもあれば、長期間にわたって一緒に頭を悩ませてしまったことも多々あります。

お力添えを頂いた方々は、内装のデザイン、ディスプレイ、花のデザイン、商品の仕入れ、マーケティング。。方面は様々で、そのすべてがお店を構成するうえで欠かせません。

「えびす」という言葉の由来はひとつふたつじゃない沢山の理由があるのですが、その一つにお店に入られる方、全員に「えびす顔」になってもらいたいというのがあります。

お客様はもちろんなんですが、メーカーさんや管理の業者さんなどなど、とにかくこのお店に入られる方全員に笑顔になってもらいたいという意味が込められています。

御恩を頂いてばかりでなかなかお返しも出来ていませんが、何かの形で少しずつでもお返しさせていただけることができればと思っています。

本当に沢山の方の、本当に沢山の力をかりて、広島えびすテーラーは誕生しました。

そして、オープンはしましたが、実際にはこれからの方が課題も多くございます。

今後とも益々の叱咤激励の言葉とともに、ご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

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